こんにちは、かおるこです。
あなたは、右脳優位か、左脳優位か、知りたいと思いますか?
これを知って、何に役立ててるの?と思われるかもしれませんが、思考パターンの癖や能力開発に役立つといわれています。
一般的に左脳は、論理的思考(言語、計算、記憶、分析、数学)で、
右脳は直感的思考(イメージ、芸術性、創造性、ひらめき、空間認識)を担当すると言われています。
結論から申しますと、人は必要に応じて、左脳右脳の両方を使い分けているので、右脳だけ、左脳だけ、の人はいないのですが、
手にも右利き、左利きがあるように、脳にも右脳優位、左脳優位と癖があるようです。
それを知ることは、自分の得意がわかるというメリットがあるかと思うので、調べてみるのも面白いかな、と思います。
脳波測定では、どちらの脳を優先的に使っているか、表にしっかりあらわれるので、ハッキリわかるのですが、少し前に流行った利き腕でわかる効き脳簡易テストが、なかなか秀逸!
これは脳波測定をしなくとも、意外とわかってしまう?かもなので、ぜひトライしてみてください。
右脳優位?左脳優位?簡単テスト
指を組むのと、腕を組むのとで、どちらが下にきましたか?
皆さんは、どのタイプでしたか?
わたしはこのテストで「うう脳」でしたヾ(*´∀`*)ノ
確かに、このサイトを作るときも、文章構成とか考えず、思い付きで書いてしまうので、結論が行方不明になりがちです(涙)助けて、、、)
もっと整理された文章のほうが読みやすいだろうな、と反省しつつも、キャッチーな言葉を作るのだけは得意なので、右脳優位なのも、それはそれでまぁいっか、と思っています。
脳波測定の結果から、右脳、左脳の働きを視覚化してみる
自分自身を脳波測定しても、確かに右脳は優位のことが多いので、簡易テストとはいえど、意外と有効性あるかもなーと思っていますが、私の場合で言えば
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新しいことをはじめるとき、
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慣れない場所で知らない人と話す時、
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つまり、興奮状態のとき
これらの時は、左脳が優位になっています。
簡易テストはあくまで簡易、なので、こう言ったパターンでは左脳優位、右脳優位、という詳細がわかるのは、やはり脳波測定器を使った方が良さそうですね。