こんにちは、かおるこです。
いやぁ、書くことが楽しくて止まらない毎日です。
今まで「そうなのかも?」と検証してきた見えないあれこれが、ちゃんと言葉にできるって、幸せです☆彡
さて、今日は、オーラ、気、プラーナの正体でもある生体電流について、まとめてみました。
「オーラって雰囲気でしょ?」と思われている方も多いと思うのですが、本当はもっと電気的なものなのです。
ここを知ると情報場という概念が生まれ、それが願望実現のヒントにもなると思いますので、小難しい話しますが、興味のある方はぜひ最後までお付き合いくださいませ♪
生体電流とは
私が生体電流という概念を知ったのは、病気で苦しんでいる時でした。
自身の子宮筋腫の戦いの果てにたどり着いた日本伝承医学さんにて、まさに10歳くらい若返るような、ものすごい「エネルギーが入った」という体験をしました。
ちょっと古いですが、孫悟空のかめはめ波が出せるんじゃないかってくらい、気が漲った瞬間でした。
なぜこのような体験ができたのかを、あの体験をもう一度!と、とにかく知りたくて知りたくて知りたくて、日本伝承医学の自費出版されている本を読み漁りました。
そこで、生体電流という概念を知りました。
生体電位(せいたいでんい)とは生体信号の一種で菌類や単細胞生物も含めてあらゆる生物の生命活動に伴って生じる電位。wikipediaより
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拍動に伴う微小電流を読み取るのが心電図であり
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脳の活動に伴う微小電流を読み取るのが脳波です。
つまりは、私たちの身体は微弱な電気でコントロールされていて、波動、気、プラーナの正体とは?が体験的に学べるおすすめの一冊にも書いていますが、気はこの「生体電磁波」であるということがわかります。
日本伝承医学さんでは、この電気をとても大切にされていて、圧電という手法で生体電磁波を元気にする手技をされているのだと理解しています。
電気なので、磁力によっても左右されます。
地球が磁石でできていることから、気は北から南に流れているので、北枕にして眠ることで英気が養われるそうです。
北枕は縁起が悪いという伝承がありますが、そもそもお釈迦さまが永眠されるときに北枕にされたことからはじまるのですが、北枕にすることで「気(生体電流)」を受けることができると知っていた弟子たちが、師匠の復活を願って北枕にしたというのが、本当のところだそうです。
さらにこれを安定させる?高める?方法を、探し求めています(これは、なんとなくわかってきましたが、現在も模索中です)
そんな折、ヨガの先生のこんなページを発見し、そりゃそうだ!と思ったことを、可能な限り引用させていただきますね。
生体電流回路を整える
あなたのスマホが動くのは、静電気という電気が帯びているという何よりの証拠です。
試しに、手袋とかをつけると一切動きません。(時々、通電されるような特殊な手袋が販売されていますが、それは例から省きます)
直感を受けたときに「身体に電気が走る」という比喩や、アイデアが生まれたときに「頭に電球」というのも、決してでたらめではなく、昔の人は体感的に電気として感じていたのかもしれません。
また、電流があるところには、必ず磁場がうまれます、これが一般的に呼ばれる「オーラ」というものです。
そうなんです、一番身近なところでは、やはりスマホですよね。
画面のタッチする力が増えたって減ったって変わらない、けれど、布などで遮断されると、とたんに動かなくなる、アレ、です。
身体は、脳からシナプスを通じて電気信号が送られ、筋肉が動きます。
これは、電気刺激で筋肉トレーニングができるEMSなどで身近になってきましたし、理解しやすいと思います。
頭も、電気信号が高速で駆け巡って思考が生まれます。
オーラを強くする
オーラを強くして得られるメリットは
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健康になる(静電気によって外的なウィルスや菌、人からの想念もブロックできる)
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影響力が強くなる、物質界への影響力が強くなるので、人気、お金、等々が得られる
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目が輝く(電圧が一番高いのは目です)
オーラを視覚化させてみた
これは、チタンブレスレットを装着して、ニュースキャンというソフトで測定してもらった私のオーラです。
人間のオーラを測定できるソフトで、自分のオーラを測定してもらったことがあります。
これは2か月前に「生体電流を整える」には、チタンが良いということで、チタンブレスレットをつけはじめている頃です。
右の腰あたりが、ほんの少しへこんでいますが、それ以外はとてもきれいなオーラになっていました(*´艸`*)
私と同じ場所でオーラを測ってもらっていただいた方の図です
たまたま同じタイミングで測定されていた方のをスクショさせていただきました。
お尻のほうが突き上げてみえますね、オーラの乱れと称されていましたが、このような比較は、生体電流の存在を視覚化できた貴重な経験でした。
人の魂は、マザーアースに帰っていくだけの繰り返し
これは私の全くの仮説なのですが、
私たちの身体の周りには、生体電流というものが流れています。
電気が流れると、そこには磁界というものが発生しますが、そこにはその人がいきる全ての情報が刻まれています。
ここを「情報場」と言う人もいますが、私はそれが魂そのものだと思っています。
磁気テープで私たちに馴染みがあるといえば、磁気テープかと思います。
磁気によって情報を保持するということは、ここで容易に理解することができますね。
潜在意識を書き換えるということは、この磁気テープらしき情報場を書き換えることだと理解しています。
人の魂とはもっとも電気的なもの
人間の身体は死亡したときから、肉体が腐敗し始めますよね、空気中の微生物が肉体を分解をはじめるからです。
数秒間に生きていた人と何が違うのでしょうか。
人間の周りをまとっているバリアの存在である生体電流が、死とともに肉体から離れたからです。
その魂の源は、地球の周りにも存在する地磁気であるヴァンアレン帯なのではないかと推測しています。
なぜそう思いついたかというと、気象庁のHPにここ数百年で、地磁気が減少していることが確認されています。
人類の人口増加と地磁気減少は、相関関係が有ると言う事でした。
気象庁地磁気観測所のHPデータにある、この200年間の地磁気減少と人口増加は比例しています。
先ほど、人間の身体の周りにある生体電流が、バリアの機能を果たすとお話しましたが、地球にも隕石の落下などから地球を守る大気圏という層があり、人間のそれと役割が似ているな、と思いました。
地球というお母さんから、分離して、一つの個体の魂として生まれてきているのではないかな、と、日々妄想しています(*´艸`*)
最後に、地球の脳波7.8Hzを脳波測定器に取り入れた志賀先生の独り言
バンアレン帯が地球状の全てのものの創造主でありサムシンググレートでもあり、神や仏なのかな? だとすると、前世も来世もバンアレン帯にあり、輪廻転生も霊や魂もそこから発生する。 私は本気でそう思っています(メンタルウェルネス機関誌2021年4月号より引用)
私も完全に同意です。同じことを考えている人がいて嬉しい。
しかも、サイエンス畑の人で、能力者を40年間脳波測定しまくってからの結論だそうなので、年季が入ってそうですね。